マレーシアで映画体験第2弾 - Golden Screen Cinemas編 -
こんにちは!
マレーシアは映画体験が非常に充実していることは前回のTGV Cinema編でお伝えしました。実はマレーシアの映画館の中で一番スクリーン数が多いのが今日紹介するGolden Screen Cinemas (ゴールデンスクリーンシネマ)です。
マレーシアは映画体験が非常に充実していることは前回のTGV Cinema編でお伝えしました。実はマレーシアの映画館の中で一番スクリーン数が多いのが今日紹介するGolden Screen Cinemas (ゴールデンスクリーンシネマ)です。
マレーシア最大手シネマコンプレックスの一つ『GSC』
前回ご紹介したTGV Cinemasと2大巨頭の映画館Golden Screen Cinemas、通称GSC。
こちらもTGVが入っていないモールにはほぼ入っています。
TGV Cinemasが、beanieシートやIndulgeシートで高級感を演出しているのに対して、GSCは2D・3Dだけでなく4D体験が出来るスクリーンがあったりと、エンタメ性に優れている印象です。
こちらもTGVが入っていないモールにはほぼ入っています。
TGV Cinemasが、beanieシートやIndulgeシートで高級感を演出しているのに対して、GSCは2D・3Dだけでなく4D体験が出来るスクリーンがあったりと、エンタメ性に優れている印象です。
日本人御用達のショッピングモールMid Valley Megamallで『DAMBO』
最初に私が訪れたのは、Mid Valley Megamall 3階にあるGSCです。
ちょっと子供っぽいかなと思いつつチョイスしたのはダンボ。
ダンボ役のゾウさんが可愛いのと、コリン・ファレルがいい味出していました。
敵対するサーカスのスター女優さん(彼女は敵ではない)もカッコよくて素敵でした。
何も考えず、ふわっとした気持ちで見ることが出来るので、リラックスにはおすすめ!
敵対するサーカスのスター女優さん(彼女は敵ではない)もカッコよくて素敵でした。
何も考えず、ふわっとした気持ちで見ることが出来るので、リラックスにはおすすめ!
アプリを使った事前予約でスイスイ!
TGVの際にもオススメしていましたが、GSCにももちろん専用アプリがあるので使用をオススメします。
アプリ内で「観たい映画」「ロケーション」「フードコンボ(ポップコーンとソフトドリンクなど)」「シート」を事前に予約できるところはほぼTGVと一緒ですね。
なぜかマレーシアの映画館のスタッフの皆さんは極めてのんびり対応。
予約しておくことで全てがスムーズに進むので、アプリダウンロードはマストです。
なぜかマレーシアの映画館のスタッフの皆さんは極めてのんびり対応。
予約しておくことで全てがスムーズに進むので、アプリダウンロードはマストです。
4Dでアベンジャーズ エンドゲームを鑑賞
4Dの体験をしてみたいとずっと思っていたところ、ちょうど良い映画がリリースに!世界興行収入現在第2位!『アベンジャーズ エンドゲーム』こんなに4Dに適した映画ってあるでしょうか。
1Utamaショッピングモールの4Dは“3Dプラス”だった・・・
4Dとは、シートが動いたり風や水がかかったり、その場にいるかのような体験ができる環境のこと。
ディズニーランドのアトラクションをイメージするとわかりやすいでしょう。
ただし一つ残念だったことは、私の行った1-Utamaショッピングモール内のスクリーンでは3Dメガネを使用しない形式だったこと。
つまり、普通に2Dのスクリーンでアトラクション体験をしている感じ。笑
それはそれで面白い経験ではありましたけれど、できれば3Dで体験したかったです。他のスクリーンでの4Dがどうなっているかについては定かではありませんので是非お試しあれ。
ディズニーランドのアトラクションをイメージするとわかりやすいでしょう。
ただし一つ残念だったことは、私の行った1-Utamaショッピングモール内のスクリーンでは3Dメガネを使用しない形式だったこと。
つまり、普通に2Dのスクリーンでアトラクション体験をしている感じ。笑
それはそれで面白い経験ではありましたけれど、できれば3Dで体験したかったです。他のスクリーンでの4Dがどうなっているかについては定かではありませんので是非お試しあれ。
アラジンやゴジラがComing Soon!
マレーシアの映画館では基本、英語音声のマレー語、中国語ダブル字幕。
英語の聞き取りがそこまで得意でない人にとってはそこが懸念点かもしれません。とか言う私も英語音声のみだとネイティブ英語は半分くらいしかわかりません。
それでも馴染みのある映画だったらきっと楽しめそうですよね。
是非休日やお仕事終わりに行ってみてください。
英語の聞き取りがそこまで得意でない人にとってはそこが懸念点かもしれません。とか言う私も英語音声のみだとネイティブ英語は半分くらいしかわかりません。
それでも馴染みのある映画だったらきっと楽しめそうですよね。
是非休日やお仕事終わりに行ってみてください。