【新型コロナ関連】 マレーシア入国時の強制隔離期間の短縮について

11月末に予想しておりましたように、セランゴール州やクアラルンプール等に発令されていた12月6日までの活動制限令は残念ながら12月20日まで延期されました。

弊社の社員も引き続き基本的には在宅勤務で業務にあたっております。

そんな中朗報が!

12月14日より、以前は14日間だった国外からの入国者の強制隔離期間が10日間に短縮されました。 そして、マレーシアへの出発3日以内前にPCR(スワブ)検査を受け陰性だった者は、更に短縮されて7日間の隔離で済むようになりました。

マレーシア入国時の強制隔離に関する要件(12月15日更新)
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_16112020.html

隔離中の費用などについては追ってアナウンスがなされると思われますが
この取り決めは既に実行されているようで、
入国者が事前に受けたPCR検査結果を提出すると入国直後のPCR検査は免除され、
隔離期間も短縮されたというケースがあるようです。

今後更に入国条件が緩和されることを。。。祈っております!

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